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生活介護と就労継続支援B型の違い——卒業後の進路選びで迷ったら【藤井寺・堺】

生活介護と就労継続支援B型の違い——卒業後の進路選びで迷ったら

特別支援学校の進路相談で必ず出てくるのが、「生活介護と就労継続支援B型、どちらがいいのか」という問いです。どちらも日中通う福祉サービスですが、目的がはっきり違います。違いを知れば、選びやすくなります。

いちばんの違いは「目的」

就労継続支援B型は働く場・働く練習の場です。作業をして工賃を受け取り、社会とのつながりや生活リズムをつくることを目指します。一方の生活介護は安定して生活するための支援の場です。食事・入浴・排せつなどの介護を受けながら、創作活動やレクリエーションを通じて日中を安心して過ごします。

比較でわかる4つの違い

  • 目的——B型は「働く練習」/生活介護は「生活の支援と日中活動」
  • 対象——B型は障害支援区分を問わず利用可/生活介護は原則、区分3以上(50歳以上は区分2以上)
  • 工賃——B型は作業に応じて工賃あり/生活介護は生産活動を行う事業所で工賃が出る場合あり
  • 1日の過ごし方——B型は作業が中心/生活介護は介護と創作・機能訓練が中心

迷ったときの考え方

判断の軸は「今のご本人にとって、何がいちばん負担なく続くか」です。日常生活に手厚い介護が必要な場合は生活介護が向いています。身のまわりのことがある程度でき、「何かをつくる・役に立つ」ことに手ごたえを感じられそうなら、B型が合う可能性があります。工賃を受け取る経験が自信につながる方も多くいらっしゃいます。

「決めたら一生変えられない」わけではありません

進路は途中で変更できます。生活介護からB型へ移る方、逆にB型から生活介護へ移る方もいます。まずは見学と体験で、ご本人の反応を実際に見てみてください。さくら福祉訓練所(藤井寺)・さくら作業所(堺)は週1日・1日1時間から利用でき、1日の流れも1時間おきに休憩が入ります。卒業後の進路の記事もあわせてご覧ください。

よくあるご質問

  • Q. 障害支援区分はどこで決まりますか?
    A. 市区町村の認定調査と審査会で決まります。受給者証の手続きとあわせて進みます。
  • Q. 併用はできますか?
    A. 支給決定の内容によります。市区町村や相談支援専門員にご確認ください。
  • Q. 体験だけでもできますか?
    A. できます。見学・体験は無料です。ご家族だけの見学も歓迎します。
  • Q. 途中で合わないと分かったら?
    A. 変更できます。ご本人に合う場所を一緒に探し直します。

迷ったときは、一度両方をご覧になるのがおすすめです。見学・ご相談は無料。(この記事は一般的な情報提供です。支給決定は行政機関が行います)

見学・体験のご相談はこちら

さくら福祉訓練所(藤井寺市)

072-926-8545

平日・祝 10:00〜16:30 / 土曜 10:00〜14:00

さくら作業所(堺市中区)

072-220-6027

平日 10:00〜16:30

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